ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり70~143トン台。週末現在、原料は49.54バーツ、オファーは5月積178.7セント(円換算約226.3円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は3月20日現在、前旬比46トン減の11,858トン。入庫量669トンに対し出庫量は715トン。
【前検】3月度のゴム品質検査請求(後期)は48枚。

◆展開予想
 東京ゴムは下落し206円台での推移となっている。週の高値は212.0円、安値は203.9円。週初はイエメンにおける地政学リスク懸念の後退から原油価格が大幅に値下がりし、東京ゴムは連れ安となった。その後も下値を切り下げ4月1日には安値203.9円を付けたが、この日発表となった3月の中国製造業PMIが好調な結果となったことから安値から切り返している。週末現在は205~206円台での推移となっている。タイの原料価格は今週に入り弱含みが続いており、価格の下支え要因は乏しいと考えられる。
 罫線は一目均衡表の雲の下限の205.9円を割り込んだ後、終値ベースで205円を挟んで小動き、上値の重い展開が予想される。当面は上値の目途を208円-210円とした戻り売り優勢の展開になる可能性が高い。下値の目途は3月11日安値の203.5円、これを割れると急落も考えられるので、注意が必要となる。
 当先の鞘は週間で先限がより大きく下落したため縮小、現在は逆鞘1円前後での推移となっている。今後在庫の増加が確認できれば、順鞘方向への動きが出てくる可能性もある。

ゴムチャート

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