ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり187~878トン台。週末現在、原料は49.25バーツ、オファーは4月積178.8セント(円換算約229.2円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は2月28日現在、前旬比222トン減の12,267トン。入庫量189トンに対し出庫量は411トン。
【前検】3月度のゴム品質検査請求(前期)は100枚。

◆展開予想
 東京ゴムは続落後に反発、週内底値203.5円。週初は米株安、原油安を背景に下落して始まったものの、円安が進行したことや堅調な上海ゴムを受けて買い戻しが先行、東京ゴムがプラス圏に戻った。週中は212円へのトライが失敗したことが手仕舞い売りを誘発、東京ゴムが一時203.5円まで急落したが、売られすぎ感から直ちに反発、その後も円安の進行によって値を伸び、210円台へ戻った。週末、タイ政府が中国に売る200万トンコメと20万トン天然ゴムの件に関しての詳細が発表されたのを受け、上海ゴムが強気を示し、東京ゴムも追随して一時212円台へと値を伸びた。週末現在は212円台前半で推移している。 
 罫線は週初からの横ばい推移の後、3月11日に長い下ヒゲを形成した。週末現在は211円前後で底堅い展開となっている。終値ベースではアップトレンドラインにサポートされた形となっており、底打ちのサインである可能性が高い。当面は下値の目途を207円~209円とした押し目買い優勢の展開となると予想される。
 当先の鞘は減産期による供給逼迫懸念から縮小し、現在は逆ザヤ5円前後での推移となっている。産地の減産期により逆ザヤ状態が継続する可能性もある。

ゴムチャート

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