ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり870~1,840トン台。週末現在、原料は53.68バーツ、オファーは3月積188.0セント(円換算約236.2円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は1月20日現在、前旬比68トン減の12,976トン。入庫量627トンに対し出庫量は695トン。
【前検】2月度のゴム品質検査請求(前期)は276枚。

◆展開予想
 東京ゴムは続伸、一時220.7円へ。週初は先週末発表された好調な米非農業部門雇用者数を受け、ドル高円安が進行、東京ゴムがサーキットブレーカー発動まで買われ、一時前週末比5.1円高の214.3円まで上昇した。週中は予想を下回った中国PMIを眺めた上海ゴムは手仕舞い売りが先行、東京ゴムも一旦211円台まで引っ張られ、上げ足を止まったが、休み明けに一時120円に登った円安を受けて反発し始め、サーキットブレーカー発動まで急騰した。その後は日銀の発言から円高が進行したにもかかわらず、東京ゴムはテクニカルによる堅調な地合いが続いた。週末現在は220円台に乗せ、底堅く推移している。 
 罫線は一貫して強い基調となっている。下値を切り上げながら2月12日に今年の高値215.5円を上抜けており、今後は上値を模索する展開となると考えられる。 ただし短期のRSIが70を超えており高値警戒感も出てきている。
 当先の鞘は若干拡大し、現在は順ザヤ2.5円前後での推移となっている。タイ政府がゴム買付を今後も継続すれば、再び逆ザヤ化する可能性もある。

ゴムチャート

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