ゴム市場分析

(下記のコメントは、2月5日に製作した過去記事です)
2月5日
ゴム市場「春節と3カ国協議を睨んで」
 本日の東京ゴムは、原油市場が大幅安したわりに小幅安にとどまっており、地合いの強さを感じさせます。まさに「サヤの変化は相場の変化」といったところでしょうか。
今月のゴム市場の注目は、中国の春節と産地の3カ国協議となりそうです。もちろん東京ゴムのサヤの変化や原油市場の動向も気になるところでしょうか。
 中国の春節は2月18日から2月25日までとなります。特に注目は、産地での中国勢による買い付けが春節前に活発化するが、春節中は閑散となることでしょうか。春節前の中国勢の買いつけにより、産地価格が2月17日ごろまでは堅調に推移することが予想されます。しかし、春節の2月18~25日は、中国勢の買い付け低下により産地価格が軟調に推移する可能性もあります。しかし、2月26日の春節明けから中国勢の買い付けが復活することで、産地価格も再び堅調に推移する可能性があります。中国は、天然ゴムの世界生産の34%ほどを輸入していることから、中国市場の長期休暇に対する対策は重要となります。
  注目は、今月の産地での3カ国協議となります。昨年11月21日の3カ国協議では、天然ゴムの輸出削減策が合意されました。2015年に改めて3カ国協議を開催し、「天然ゴムの輸出削減策」に対する実施時期や規模などを話し合う予定になっております。そして今月26日に3カ国協議が開催され、「天然ゴムの輸出削減策」に対する実施時期や規模などの詳細が話し合われる予定です。2012年の3カ国協議で輸出削減策が実施された時は、東京ゴムがその後120円ほど上昇した経緯があるだけに今月26日の3カ国協議が注目されそうです
(上記のコメントは、2月5日に製作した過去記事です)

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