ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり740~1030トン台。週末現在、原料は52.02バーツ、オファーは2月積174.7セント(円換算約218.8円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は1月10日現在、前旬比262トン減の13,044トン。入庫量210トンに対し出庫量は472トン。
【前検】1月度のゴム品質検査請求(後期)は142枚。

◆展開予想
 東京ゴムは揉み合い、203円台~196円台のレンジ内に。週初はギリシャの総選挙によってユーロ安が進行、円高と原油安を招いた。それを眺めた東京ゴムは軟調に推移し始め、更に上海ゴムがメジャー商品の弱さから下落したのを受けて下げ足を速め、一時196.1円へと週内の安値を付けた。週中は上海ゴムが新規買いによって反発したのを受け、一時203.9円に登ったが、週末はEIAが公表した原油在庫が予想を上回ったことから原油が6年ぶりの安値を付け、東京ゴムは手仕舞い売りが先行し、198円台へと反落した。週末現在は上海ゴムの暴落を受け、196円台で下値を追う展開となっている。 
 罫線は概ね一目均衡表の雲の上限をサポートとした底堅い展開となっている。ただし上値は重く、終値ベースで200日移動平均線の200.5円付近を挟んだもみ合いとなっている。下値の目途は雲の上限の197.6円だが、引き続き方向感の出にくい展開が予想される。
 当先の鞘は若干し、現在は順ザヤ11円前後での推移となっている。国内の在庫事情を考えると順ザヤが再度拡大する可能性もある。

ゴムチャート

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事