ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり340~760トン台。週末現在、原料は50.91バーツ、オファーは2月積174.0セント(円換算約214.0円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は12月31日現在、前旬比319トン増の13,306トン。入庫量643トンに対し出庫量は324トン。
【前検】1月度のゴム品質検査請求(前期)は40枚。

◆展開予想
 東京ゴムは急落、191円台へ。週初からの円高の進行、原油の続落を受け、東京ゴムは手仕舞い売りが先行して始まった。週央、銅市場の暴落が始まり、また、原油市場が6年ぶりの安値に沈んだこともあって、東京ゴムは下げ足を速めた。週末を前に原油市場の小反発に、一旦、買い戻される場面もあったが、ユーロの急落による円高に再び売られ、また、上海ゴムも年末からの堅調地合いを維持できなかったことで、東京ゴム市場は失望売りに更に下値を追う展開となり、先限の下げは191円台に達した。週末現在は192円台前半で推移している。 
 罫線は200日移動平均線を割り込み、さらに一目均衡表の雲の中に入っており、今後は雲の中でのレンジ内の推移が予想される。当面は上値の目途を200円~202円とした戻り売り優勢の展開になる可能性が考えられる。下値の目途は190円台だが、直近の安値である188円を割れると急落も考えられるので、注意が必要となる。
 当先の鞘は主に先限が売り込まれたことにより縮小し、現在は順ザヤ10円前後での推移となっている。国内の在庫事情を考えると順ザヤが再度拡大する可能性もある。

ゴムチャート

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