コーン需給報告は、コーン生産在庫とも予想平均を下回る。

USDAから13日未明に発表された穀物需給報告によると単収を171Buに引き下げ、2014/15年コーン生産高を前月比-1.91億Bu減の142.16億Bu(予想平均143.66億Bu)に下方修正しました。飼料需要を1億Buの引き下げ、エタノール需要を2500万Bu上方修正し、 その結果米国コーン期末在庫は、前月比-1.21億Bu減の18.77億Bu(予想平均19.4億)に引き下げとなりました。
作付面積は28万エーカー下方修正となりましたが、収穫面積は8313万エーカーと+4万エーカーの微々たる修正となりました。
主要生産州のイールドでは、アイオワが前月比-5Buの178Bu、ミネソタが同-9Buの156Bu、ネブラスカが同-2Buの179Buに引き下げられました。
2014/15年世界コーン生産高は、EU生産高が+37万トン(7359→7396万トン)、インド生産高が+100万トン(2100→2200万トン)の増産となりましたが、米国-487万トン(36596→36109万トン)の減産で9億8807万に下方修正されました。2014/15年世界コーン期末在庫は1億8914万トン(予想平均1.921億トン)と前月から305万トンの下方修正となり予想を下回りました。思い切って、イールド、生産高を下方修正、飼料減で数字のブレをやや抑えるという感じでしたが、米国世界とも予想以上に期末在庫が下方修正され、やや強気の数字と捉えてもいいだろう。チャート的には目先下値を探りそうだが、上げ幅の半値押し370セント前後では買いも入りやすそうだ。

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