金価格は1193~1214ドルを戻り抵抗に軟調

金価格は軟調持続。2015年もユーロ主導でのドル高(1.18~1.15ドルへの下落過程)にある中で、ユーロ建て価格の上昇からユーロ圏ではコイン投資が活発化することが見込まれる。しかし方向感を作り出す米国市場は、短期売りポジションの買い戻しを除き上昇圧力は戻らず、旧正月を前にした中国実需も方向感を変える力はない。一方、目先の米国株式市場は上昇モメンタムを失っている。ギリシャのユーロ圏離脱観測が金に安定をもたらす可能性はあるものの、原油価格下落とあわせ足元はドル高コモディティ安の流れの影響が強まり金は小動きに。12月FOMCでの政策アナウンスを経て、ゼロ金利離脱は既定路線にあり、22日のECB理事会で量的緩和の可能性が示されるなら、アベノミクスが海外投資家の関心を失っている中でドル高円高が進行しよう。当面の東京金は4530~4650円での保合推移に。

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