ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり130~330トン台。週末現在、原料は49.18バーツ、オファーは12月積173.7セント(円換算約212.9円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は10月20日現在、前旬比1,056トン減の10,909トン。入庫量718トンに対し出庫量は1,774トン。
【前検】11月度のゴム品質検査請求(前期)は無し。

◆展開予想
 東京ゴムは続伸、3ヶ月ぶり206円台へ。週初は方向感に欠ける中、東京ゴム4月限が他商品安になびき手仕舞い売りに198.0円まで値を沈めたが、円安期待から押し目買いによって200円台へ回復。週中は上海ゴムが大量の新規買いによって反発したのを受けて続伸、一時205.8円へ上昇。週末は消費税増税先送りと安倍首相の衆議院解散騒動で円が売られ、東京ゴムが206.7円の高値を付けた。週末現在は205円台後半で底固く推移している。
 罫線は直近高値の204.9円を完全に上抜けたことにより強気基調を一層強めている。このまま200日移動平均線の207円近辺を上抜ければ210円に向け続伸する可能性があるが、急伸した場合はRSI14が売られ過ぎを示すこととなり、ポジション調整が入りやすくなる。しかしタイ政府が現物を継続購入していることを考えると、下落しても200円近辺は支えられる可能性が高い。
 当先の鞘は納会前の手仕舞い売りが加速したことにより拡大し、現在は順ザヤ14円前後での推移となっている。国内の在庫事情を考えると順ザヤが拡大状態を維持する可能性もある。

ゴムチャート

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