ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり270~830トン台。週末現在、原料は48.43バーツ、オファーは12月積171.7セント(円換算約209.6円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は10月20日現在、前旬比563トン減の11,965トン。入庫量397トンに対し出庫量は930トン。
【前検】11月度のゴム品質検査請求(前期)は無し。

◆展開予想
 東京ゴムは急落の後反発。週初は中国製造業PMIが予想を下回ったことから上海ゴムが下落、東京ゴムもこれにつられ200円を割れ込んだ。週中は114円台をつけた円安は材料視されず、原油の暴落など地合の悪化による弱気筋の売りにCB発動後も下げ幅を拡大し、191.90円まで値を落とした。しかしながら、週末はタイ政府による買い介入実施によって反発、199.9円まで上昇した。週末現在は198円付近で推移している。
 罫線は一目均衡表の雲を再度上抜けたことによって上昇トレンドへの転換もありうるが、実際の需給を考えると直近の高値圏である202-205円辺りでは売り圧力が強くなる可能性が高い。しかしながら、190-193円まで下落すると介入懸念により反発する可能性も残る。よって短期的には190-205円のレンジでの推移が予想される。
 当先の鞘は期近から期中における荷圧迫により若干拡大し、現在は順ザヤ11円前後での推移となっている。国内の在庫事情を考えると順ザヤが更に拡大する可能性もある。

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