インドネシアでは農民の生産放棄により集荷不足となり、船積みが遅れ、価格が上昇している。

10月30日付シンガポールロイター電によれば、インドネシアでは、ゴムのタッピングを中止した農家があるため、輸出契約の船積が遅れているという。農民は採算に合わないゴム採取を止めて他の仕事や作物の生産に従事しているという。トレーダーは長期契約を優先し、短期の契約は結ばなくなっているという。全体に出荷は1週間から1ヶ月程度遅れている模様。この傾向は、メダンだけでなく、北部スマトラやパレンバン、パダング、パンジャング、ジャカルタ等に拡がっているという。10月末のカップランプ(ゴム樹から採取した樹液)の価格はキロあたり17500ルピア(1.44ドル)となり前週の16500ルピアから上昇している。ブリジストンが買い付けたSIR20は12月積で1.60ドル/キロ、来年2月積みでは1.63/キロであった。マレイシアではRSS3が1.73ドル~1.75ドルで取引されている。10月初め頃の1.50ドル//キロ以下では売らないようにという事態が嘘のようである。

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