ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり110~140トン台。週末現在、原料は51.69バーツ、オファーは11月積180.7セント(円換算約208.7円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は10月20日現在、前旬比563トン減の11,965トン。入庫量397トンに対し出庫量は930トン。
【前検】10月度のゴム品質検査請求(前期)は再検173枚。

◆展開予想
 東京ゴムは続伸、200円台へ。週初は先週からの強い地合いを引き継いで一時200円を上抜けるも、上海ゴムの軟化により再び195円台まで引き緩んだ。週中は円安、原油市場高に支えられ197~200円で推移。週末はQE3の終了が決定されたことからドル高円安がさらに進行し、一時8月26日以来の高値である204.9円まで上昇した。週末現在は200円台で推移している。
 罫線は8月26日の高値204.9円で上値を抑えられ、一目均衡表における転換線の位置する197.5円で底値を支えられた格好になっている。204.9円を上抜ければ200日移動平均線の位置する210円近辺への上昇もありうるが、逆に支持線の集中する195円から197円を割り込むと一目均衡表の雲の下限である190円近辺への下落もありうる。
 当先の鞘は10月限納会後に期近限月が集中的に買戻され、現在は順ザヤ8円前後での推移となっている。国内の在庫事情を考えると順ザヤが更に拡大する可能性もある。

ゴムチャート

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