びっくり10大ニュース

 毎年恒例の米ブラックストーン・グループのバイロン・ウィーン氏の「びっくり10大予想」が発表された。バイロン・ウィーンは1986年以降、毎年びっくり10大予想を発表しており、年初の風物詩にもなっている。びっくりと言いながらも、中には実現する予想もある。

昨年の予想では、米失業率の低下と金・原油の値上がりが実現した。

2012年の10大予想は以下の通り。

(1)原油は85ドルに下落。
 (米国内の)シェールと呼ばれる岩盤層からの石油やガスの採掘が市場の流れを変える。原油相場は1バレル85ドルに下落し、米国の中東産エネルギーへの依存度が低下する。ポーランドやウクライナなどの地域の埋蔵量にも期待が持てる。リビアやイラクの石油生産の回復や世界経済の活動減速による需要減も原油価格下落に寄与する。

(2)S&P500は1400超え。
 米企業収益の拡大持続を背景に、S&P500種株価指数は1400を上回る。原材料コストは引き続き低い水準にとどまる。企業経営者は技術進歩により労働や流通過程を効率化し、経済成長の鈍化に対応できる。利益率は高水準を維持する。

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