ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり50~130トン台。週末現在、原料は48.94バーツ、オファーは11月積173.00セント(円換算約198.20円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は10月10日現在、前旬比1,382トン減の12,528トン。入庫量282トンに対し出庫量は1,664トン。
【前検】10月度のゴム品質検査請求(前期)は再検173枚。

◆展開予想
 東京ゴムは大幅続伸、一時200円台へ。週初は円安や原油高が好感され、195.4円まで急伸したものの、一目均衡表における雲の下限で上値を抑えられたことにより、週中は190円から195円の間で方向感のない展開に。しかし週末にかけて上海ゴムがテクニカル要因で上昇した流れを受け、東京ゴムは195円を突破、一気に200.8円まで駆け上がった。週末現在は手仕舞い売りが先行し198円台で推移している。
 罫線は一目均衡表の転換線と基準線がゴールデンクロスを形成し、また6月26日と7月31日の高値を結んだダウントレンドラインを上抜いたため、トレンド転換の可能性が一層色濃くなっている。しかしながら、雲が日を追うごとに切り下がってくるため、雲の上限を完全に上抜けないと6月末から7月における値動きの再現となりうる可能性もある。
 当先の鞘は期先限月主導の上昇により拡大し、順ザヤ14円前後での推移となっている。国内の在庫事情を考えると順ザヤが更に拡大する可能性もある。

ゴムチャート

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