ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり80~120トン台。週末現在、原料は44.35バーツ、オファーは11月積159.00セント(円換算約183.40円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は9月20日現在、前旬比1,077トン減の14,251トン。入庫量309トンに対し出庫量は1,006トン。
【前検】9月度のゴム品質検査請求(後期)は再検351枚。

◆展開予想
 東京ゴムは続落、2009年7月以来の安値水準へ。週初は上海ゴム市場が国慶節前の買戻しによって底堅く推移したことにより、東京ゴムも180円台前半で保合い商状となった。しかし週中に弱気筋の売り浴びせにより180円を割り込んだことが投げ売りを呼び込み一気に175円台まで急落、週末もドル円の反落が重しとなり終始軟調に推移した。現在は175円台での推移となっている。
 罫線はRSI14が売られ過ぎを示唆していることから短期的な反発も考えられるが、170円台後半では戻り売り圧力が強くなる可能性が高い。170円を割り込むと150円までサポートがないため、急落もありうる。一方タイなどの生産国では最低売却価格を1kg=150セント以下に設定するなどの抑制案も浮上しており、そちらの動向にも注意が必要である。
 当先の鞘は更に縮小し順ザヤ8円前後での推移となっている。国内の在庫事情を考えると順ザヤが今後拡大する可能性もある。

ゴムチャート

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